石神井公園の家・竣工 ― 2016/05/11 17:32

長らくブログを更新していませんでした。
何かいろいろな設計の締め切りと、現場の竣工間際の打ち合わせや検査などが続いて、忙しくしていました。
石神井公園の家が竣工したのも、実は一月近く前になるのですが、
やっと写真をアップします。
どんな住宅でも、建て主さんの希望はさまざまで、必ず独特のこだわりがあるものなのですが、
(それがあるからこそ独特な個性のある住宅が生まれます。)
この住宅は「耐震性能」と「断熱性能」に、特にこだわって設計しました。
いつもどの住宅の設計でも、「耐震性能」と「断熱性能」にはこだわっているのですが、今回は建て主さんの希望で、耐震等級なども3等級(一番上の等級)の1.3倍ぐらいの強さを、余裕を持って超えられるように計画しました。
耐震等級が3等級ということは、建築基準法で要求されている強さの1.5倍の強さになります。それの1.3倍ぐらいの強さを、余裕を持って超えるということは、建築基準法で要求されている強さの約2倍の強さになるということになります。

キッチンから見たリビング・ダイニング。
吹き抜けから日差しが差し込みます。

リビングから見たキッチン。

リビング吹き抜けの夕景。

手作りのキッチン。既製品では出来ない、特別な寸法やさまざまなこだわりや要望に応えることが出来ます。

玄関。玄関ドアも手作りで建具屋さんに作ってもらいました。

玄関から見た階段。

サンルームから見た吹き抜け。


和室。ふすまは和紙(竹紙:竹で漉いた紙)貼り。
欄間はこの敷地に建っていた旧宅の和室のものを移設しています。

主寝室。上の小窓は通風用の窓。

ロフト。

ロフトから見た吹き抜け。
竣工引き渡しの時は、長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、建て主さんにもとても喜んでもらえて、本当に嬉しいのです。
豊岡・農業事業部・田植え・2016 ― 2016/05/23 16:11

昨年から、LLPテイクスで農業事業部を起こして、兵庫県の豊岡市で、少しばかりの農業を始めました。
出来るだけ農薬を使わない減農薬のお米作りです。
もう先々週になってしまうのですが、田植えに行ってきました。
良い天気に恵まれて、早朝の飛行機からは、見事な富士山が眺められました。
知り合い山本銘木さんから、素晴らしい景色の中に、約2.4アール(2.4反)との田んぼを借りて、稲を作りを始めました。
昨年は1アール(1反)でしたが、お米の評判も良かったので、今年は約倍の作付面積にしてみました。
(農業事業部といっても、肝心な所は山本銘木さんにやっていただいていて、私たちは体験農業のようなものですが。)
昨年は、実際の作業もほとんど役に立っていないようなものでしたが、
昨年は、実際の作業もほとんど役に立っていないようなものでしたが、
今年はAOAOさんと二人で、頑張って2反の田圃のほとんどを植えました。
(もちろん難しところはヤマメイさんにやっていただきました。)

田植え開始です。


田植え機で上手くいかなかった箇所や、隅の方の田植え機が入らなかった場所は手植えです。
手植えを一生懸命しているAOAOさん。
アジアの風景ですね。
僕はほとんど田植え機担当でした。
去年は随分と曲がって植えてしまいましたが、今年はかなりまっすぐに植えることが出来ました。
(特に後半。)

かなりまっすぐ植えられたと思います。
(昨年よりは随分まっすぐになった。)
まっすぐに植えてあると稲刈りの時に楽なのですね。

2反ちょっとですが、全部植え終わりました。
すごい達成感と心地よい疲労感が味わえました。
自己満足写真です。
農薬をほとんど使っていないので、いろいろな動物がやって来て、
足跡を残してゆきます。

鷺やコウノトリがきます。(写真は鷺。コウノトリはもう少し大きい。)

鷺の足跡。

猪の足跡。
いろんな動物が、てくてく、てくてくと足跡を残してゆくので、
私たちが作るお米のブランド名は「てくてく米」となりました。
田植えの後は近くのたんたん温泉福寿の湯へ。
そしてそのあとは農家民宿「八平さん」へ。

農家民宿「八平」さん。

八平さんのおかみさん。

おいしい囲炉裏端料理。旬の地ものばかり。
本当にとてもおいしい。

すっかり良い気分でくつろぐ男二人。
おいしい旬の地のものの料理と、自家製のおいしい2種類のどぶろくで、すっかり良い気分になりました。
秋の稲刈りが今からとても楽しみです。
最近のコメント