あけましておめでとうございます2016/01/05 16:57


神田明神

明けましておめでとうございます。

新しい年への船出です。

毎年恒例にしている神田明神への初詣に行って来ました。
毎年のように詣でているのですが、今年も、すごい人出でした。
平和な年に成ってくれることを祈っています。

神田明神

5年前起こった東日本大震災の復興まだまだ遠く、
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。

鍾馗様

神田明神のそばでお見かけした鍾馗様。
邪を払ってほしいと願ってしまいました。

白梅

こちらは湯島天神の白梅。

白梅

暖冬のせいか、一本の白梅ですが、こんなに咲いてしまっていました。
いくら何でも早すぎるように思います。


小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
そのためには何をすべきなのかを考えながら、生命の多様性や、循環し続けられる環境を、大切にし、2016年も良い仕事を続けていけるよう、頑張りたいと思います。


今年も険しいことは、きっといろいろあるとは思いますが、
それを乗り越えて、海に揺れる木の葉のような、小さな船みたいな設計事務所ですが、仲の良いクルー全員で良い仕事をしたい思います。
今年もよろしくお願いいたします。

今年も、
多くの建て主さんに喜ばれる建築を、設計して行きたいと思います。

CLTパネル・静岡・富士山2016/01/15 16:41


富士山

今、富士山のお膝元の富士市で進んでいる現場に、建て方の立ち会いの出張に行ってきました。
現場からは富士山がとてもよく見えます。

CLTパネル・外観

「CLTパネルの落とし込み構法」という実験開発的な構法で、破壊実験などの実証実験によってデータを取りながら、実現化させている現場です。

CLTパネル・内観

内外装ともにCLTパネルの表し仕上げです。
高温乾燥材で出来ているCLTパネルですが、これだけ大量にあると良い香りがします。

CLTパネル

CLTパネルになにやら文字が書いてあります。

CLTパネル

拡大するとこんな文字になります。

実はこの文字が書いてあるCLTパネルは、昨年の9月に行った実証実験に使ったCLTパネルを、再利用している物です。

HAKA

(9月に富山で行った実物大、破壊実証実験の様子)

荷重を掛けて変形させた破壊実証実験でも、柱と梁の接合部が先に破断するため(そのように設計しているため)実験に使ったCLTパネル自体は、全く損傷していないです。
このときのパネルを再利用しました。
文字は試験体番号です。


落とし込み構法という日本古来の伝統的な構法と、
CLTパネルという最新の材料を組み合わせる事により、
今までにない古くて新しい成り立ちの建築が、
出来上がると思います。

今から竣工が楽しみです。

富士山

帰りは、夕暮れに染まった富士山が見送って暮れました。